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やるか、やるか、やるか

2019年時点 老人を見て思うこと

畑仕事をしている老人は、元気に見える。

人間として、物やサービス、生産することの重要性。

 

 

郊外で見かける老人には、悲壮感、不安感が漂ってみえる。

守りに入っている感を感じてしまう。

それは、限られた年金、貯金で暮らす、消費するだけの生活にあるのではないかと思う。

 

 

田舎の老人の方が不便である。

買い物、病院、交通機関デメリットは多い。

ただ、80を過ぎても畑で季節の野菜を作り、畑のスペースを十分に生かし野菜果物を生産している方がいる。元気だからできるというのもあるのだろうが、元気である。

体を動かし、日の光を浴びて健康によさそうである。

 

テレビを一日中見るしかなく、首や腰が痛いとなるのはいかんな。

今の自分もすでにそうだが。

 

体を動かして、生産するというのは、遺伝子に組み込まれているのか、

心身ともに健康を維持する要素が詰まっている気がする。

 

自分に畑はないが・・・