二戦目は、粒高と裏ラバーの反転ペンプレーヤー
0-3負け。
これが、一番今回の課題。
相手は、週一卓球教室でフットワーク練習するメンバー。
だが、基本粒高の顔は見せず、裏ラバーで強力なドライブと強力なフットワークの印象、この印象が裏目に。。
粒高プレーヤーということを忘れていた。
1セット目、ドライブを打たれまいと、短いレシーブを心掛けたところ、粒高での返球に大混乱。
頭は???
2セット目、球質に慣れ競るも、勝負所で全く点が取れない。反転プレーに頭がついていかない。
3セット目、序盤、ベースはあくまで粒高プレーヤーだということに気づく。
遅すぎた。基本粒高でプレーし、たまに裏ラバーの強打を印象づける。
裏ラバーでも十分プレーできるが、基本は粒高プレーヤー。
戦術的にも、反転を使い分けるが、セット単位の戦略的にも反転を使い分けてくるだろう。
現状自分の技術レベル、思考レベルともについていけなかった。
思考レベルでついていけないでは、お話にならない。
遠出しての一回負けたら終わりのオープン大会なら、ゾッとする。
いかに、試合の中で難問を自分の技術力に照らし合わせ高速処理するかが問われる。
これは、試合に出て経験を積むのが一番なんだが。
早々出られないし、卓球ばかりやっているわけにもいかない。
いろんな戦型の選手と練習をし、
同じ相手にも、いろんなパターンで戦う。
技術力はコツコツ積み上げる。
戦い方のパッケージをいくつか持つ必要性がある。
本番ではどのパッケージがまずは有効かを見つける。
結論的には試合が一番の練習だ。