団塊ジュニア

レーザーテック デイトレ

やるか、やるか、やるか

卓球 対外試合 格上に3連敗①

作戦を考える間もなく、ガタガタ3連敗。

 

初戦は、1-2の負け。

台中央に構えるバックハンドとバックサーブを巧みに操る裏裏ドライブマン

 

強いとの前情報と、相手の一番得意のサーブをつぶすという近頃の自分のテーマとで、

バックに来たサーブをバックハンドドライブ。空振り空振り。

回転量が多くボールが曲がる。

これは前もあった。

基本的に回転量の多い横回転系サーブは曲がる。

バックハンドドライブで打点を落としてしまうと、曲がりをより食らってしまう。

1セット目は自爆。相手の情報収集もままならず。

 

2セット目は、レシーブを無理せず、面を合わせて、いれいれレシーブ。

なぜか相手が打ちミス連発でセットは取れたが、内容が良くない。

 

相手が初中級者なら、いれいれレシーブで良いが、相手は中級者以上のはず・・

 

3セット目、相手が台の7割方、ロングボールもバックハンドで処理してくる。

バックハンドで広角に振られ、自爆。

バックでのさばきが旨く、たまにフォアで強打。守備気味の選手だった。

 

近頃特に、相手のミドルをベースにサーブを組み立てるが、素早くバックで対応されミドルが消されてしまう。

 

動かれてしまえばミドルは移動する!!

 

配球でもってして、相手のミドルを作らないとだめだ。

 

反省点は、1セット目は、相手の分析をすべし。

こちらがつけるかも知れない弱点、得点パターンの仮説が立てれないといかん。

いれいれレシーブするなら1セット目。サーブの回転量、コース、相手のそこからの攻撃パターンをインプット。

まずは、相手の分析をしないと、いきなり自分のしたいことをしてはだめだ。

 

1セット目は、自分の調子というより、相手のプレースタイル、レシーブパターン、サーブのパターンを見るセット。