3戦目は、20代前半正統派裏裏ドライブマン。
0-3負け。
2戦目での、思考が試合についていけなかったショックを引きずっている。
普段から考えて、俯瞰して卓球をすることを意識していただけに。
1セット~3セットまで、相手の型に嵌められ、滅多打ち。
耳に障害がある選手のようで、とにかく練習をしっかりしているなと、努力が
心身共に感じられた。
人間苦難があった方が人一倍努力する典型みたいな感じを受けた。苦難はバネになるのよね。
試合後もしっかりお辞儀された。
若者に人生教えられたわ。
チームのエースらしいが、エースやキャプテンに人格があると、そのチーム全体が強くなるよなと。
卓球の内容的には回転強めハーフロング横上回転サーブを浮かせて、ズドンという卓球。
ほぼオールフォア。引き出しは他にもあるだろうけど、一つしか開けられなかったw
自分にできたらなと思ったのは、長短の強い横上回転サーブを叩き切るツッツキ。
そーして、横上回転系のサーブに対し、バックハンドでラケットを水平に振る技術!!
対上回転サーブに対するバックハンド技術の練習。
卓球教室の多球練習では、バックカットを鬼練習しないと。